ニュース & トピックス

2021/10/12
色々な国の留学生と第1回レクリエーションに出かけました!
大阪市立美術館を訪れました!

10月9日(土)に留学生アンバサダーとその他大学・専門学校の留学生ら合わせて21人と共に、
大阪市立美術館とてんしばを訪問しました。

バラエティ豊かなメンバーで、出身国の種類は10か国にのぼりました。
(中国、韓国、ベトナム、台湾、スリランカ、インドネシア、オーストラリア、ロシア、ケニア、エチオピア) 

 

お坊さんの「英語で絵解き法話」に参加

大阪市立美術館では現在、「千四百年御聖忌記念特別展 聖徳太子 日出づる処の天子」が開催中です。

 

 

 

今回は特別展のイベントとして、四天王寺のお坊さんが行う『英語絵解き法話』に、
留学生モニターとして参加しました。

お茶目なお坊さんがアドリブを交えた分かりやすい英語で、
聖徳太子の一生や仏教の伝来について説明してくれ、会場は時折笑いの渦に包まれました。 

 

 

 

留学生みんなで日本のあそび体験

美術館を見終わった後は、てんしばでお昼ご飯。
ご飯の後、ロシア人のダリアさんが持ってきてくれた甘いロシア菓子をみんなで頬張ります。

 

 

 

 

一休みした後はレクリエーション!

 

 

 

じゃんけん列車、ハンカチ落とし、フルーツバスケット、ナンバーコールなど、たくさんの遊びを楽しみました。

 

 

 

 

初めて体験する日本のあそびにみんな、興味津々。すぐにルールを理解してアレンジしながら思う存分走り回りました。
てんしばにいた他のお客さんも注目してしまうほどの盛り上がりっぷりです。

 

 

 

罰ゲームではそれぞれの国の伝統芸能や歌を披露してもらいました。
みんな恥ずかしがりながらも、お互いの文化を知って大盛り上がりでした。

 

 

 

 

今後も様々なイベントを通して留学生との交流を深めていきたいと思います。

記事提供

留学生コンソーシアム大阪は、留学生にとって「学んでよし」・「住んでよし」・「訪れてよし」・「働いてよし」の大阪実現に向けて、留学生に寄り添い・支えることを念頭に活動を行なっています。

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