2月10日（金）16:00～17:00に『JENESYS 日・マレーシア　オンライン交流（日本文化・技術の魅力探訪）JENESYS 日・シンガポール オンライン交流（日本語コミュニケーション・日本文化）JENESYS 日・東ティモール　オンライン交流（日本語コミュニケーション・日本文化）』の2日目のプログラムで、プレゼンテーションを行いました。

日本政府が推進する「対日理解促進交流プログラム」は、日本とアジア、太平洋、北米、欧州、南米との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣するプログラムです。

このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYS事業です。政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化することを目的としています。

本プログラムでは「Future Kansai Osaka」と題し、英語でプレゼンテーションを行いました。

関西の魅力から大阪の観光スポット、大阪で2025年に開催される大阪万博についても言及し、動画や意見交換を交えて楽しくプログラムを終えました。

最後の質問である「関西の中でどこに行ってみたいですか？」で意見交流を行い、数多くの学生が答えてくれました。

本プログラムのように非対面でも海外の学生に日本・関西の魅力を伝える機会を提供していただいたJICEさまに感謝し、今後もこのような場があれば積極的に参加して参りたいと思います。