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2022/03/29
インターンシップは人の縁
日本アーツ(株)でのインターンシップ中のスーンさん

理事長と社長のホットラインでのインターンシップ決定

留学生のインターンシップを受入れている企業は多くはありません。今回は人と人のつながりでインターンシップが実現した素晴らしい例を紹介します。

 

始まりは、OGSAN(留学生アンバサダー)の1人、スーンさんの留学生支援コンソーシアム大阪の定例会の発表でした。ベトナム人である彼女は 「ゴミがない社会」を目指すというタイトルで、「ベトナムのゴミ問題」について熱く語ったのです。その発表に感動した溝畑理事長がSDGsに取り組んでいる日本アーツ(株)の谷社長にすぐに電話をしました。「こんな素晴らしいベトナム人留学生がいるからインターンシップをお願いしたい」と依頼し、話が一気に進みインターンシップ事前面接に至りました。

商品開発の研修を受けるスーンさん

6日間のインターンシップで強まる人の縁

インターンシップ受入れの前に、谷社長や人事担当者はスーンさとの面接を行いました。スーンさんの親を思う気持ちやゴミ問題に取り組む姿勢が伝わり、6日間のインターンシップが決まりました。実は日本アーツ(株)では、初めて外国人のインターンシップだったのです。谷社長や人事担当者はスーンさんの優しさに涙したというエピソードもあります。

 

日本アーツ(株)という会社は、環境負荷を軽減する「HK工法(3次元加飾印刷)」やペーパーエコファイルを開発し、本気でSDGsに取り組んでいる企業です。そんな企業での6日間のインターンシップはスーンさんの成長にもつながりました。一方で会社としても外国人からの目線という刺激を受け、双方にとってウィンウィンのインターンシップになりました。そして、スーンさんと社員の方々の縁は強くなりました。

最終日はプレゼンテーション

最終日はプレゼンテーション

最終日は、谷社長をはじめ6名の方とOGSANの担当者2名の前でスーンさんの「心遣い」と言うタイトルのスライド発表を行いました。

この6日間で取得したことをまとめ、「ゴミを0にするのは出口ではなく、入口で減らすこと」に気づいたことについても発表しました。谷社長からもプラスチック新法案の話や隣人愛の大切さについての説明もあり、充実した発表会となりました。

今回の例は、留学生のインターンシップを受入れる企業が少ない現実がある中、留学生支援コンソーシアム大阪が留学生と企業をつないだ好例と言えます。そして、インターンシップも人の縁が大切であることを示してくれています。

記事提供

OGSAN (Osaka Global Student Ambassador Network)

OGSANは大阪独自の留学生アンバサダーネットワークです。メンバーは国際交流のイベントに参加したり、就職活動やボランティア活動の機会についての情報を貰ったりすることができます。

登録はこちらから:

https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/71187

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