ニュース & トピックス
- 桜咲く 入学式
この3月から留学生の入国が再開されています。4月の入学に合わせて各国から大学や日本語学校に来日しています。長い間入国待ちの留学生が次々に桜咲く日本に来ています。
- 桜に間に合った入国
タオさんは3月23日に入国し、待機期間は5日間でした。タオさんは約2年間ベトナムで入国を待ち続けていました。ずっと時差2時間のオンライン授業を受けていました。せっかく勉強した日本語なので、途中で入国を諦めず頑張りました。来日の喜びは「やっぱりやっと日本での雰囲気を感じることができて、長い間待っていた結果です」と回答してくれました。「日本での生活と大学での勉強にどんどんなれてきましたので、不安はあまりないです。将来あるかもしれませんが、頑張って進みます」と前向きなタオさんです。
シンさんは中国から4か月待ちで3月24日来日しました。入国後は1週間の待機期間を経て、大学寮に住み始めています。桜咲く入学式にも間に合いました。「入国後、指導先生とクラスメートに会うし、大学のキャンパスを歩くし、留学の実感を持ち始めました。また、今年の桜のお花見に間に合って、とてもうれしいです」というシンさんの声です。不安と言えば「日本語は上手ではないので、ちょっと困っています」だそうです。
- オンラインでは味わえない書物の感覚
スウさんは入国の待機期間は1年でした。中国から3月21日に来日し、入国後の待機期間7日8泊でした。「大学に行ってキャンパスで歩くことができていることが、夢みたいです」と喜びのメッセージです。大学院の授業をずっとオンラインで受けていたので、「学業上は、今年度からゼミ始まるので、少々不安があります」と心配しています。
台湾からリュウさんが3月22日に入国し、大学寮ではベトナム人留学生がルームメイトです。3回ワクチン接種と陰性証明があるため待機する必要なかったと聞いています。「昔の友達に会えてとても嬉しかったことと、新生活への楽しみが止まらないです」と嬉しさ一杯です。不安と言えば「コロナ感染の心配と、長期休みに帰国できるかどうか、そしてまた帰ってこれるかどうかという」と言うことです。
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