ニュース & トピックス

2022/08/20
☺ミニ留学生エキスポ☺
ミニ留学生エキスポの交流後の笑顔

8月20日(土)、ONISE(日本人学生)が立案し、OGSAN(外国人留学生)のスタッフになり、言語交流イベント「ミニ留学生エキスポ」を実施しました。

 

32名のONISEとOGSANが大阪観光局に集合して、ゲームを通じた交流を楽しみました。

中国・ベトナム・インドネシア・スリランカ・マレーシア・東ティモール・ロシア・キリギス・コロンビアの9か国17名と日本の学生が参加しました。3人の日本人高校生も交じえた多様性たっぷりの集団でした。

ONISEのスタッフが準備したゲームは3種類でした。

 

“Betty bought some butter but the butter Betty bought was bitter. So Betty bought some better butter, and the better butter Betty bought was better than the bitter butter Betty bought before.”

まず、早口言葉のゲームから始まりました。

日本語の「生麦生米生卵」をスラスラと言う留学生もいますが、苦労する場合もあります。

英語の早口言葉“Betty bought some butter but the butter Betty bought was bitter. So Betty bought some better butter, and the better butter Betty bought was better than the bitter butter Betty bought before.”には苦戦するONISEのメンバーでした。

次が言葉ではなく絵で話を伝える絵伝言ゲームです。

お題の「ゴリラが電車でバナナを食べながらサッカーをする」を絵で描くと難しいものです。ゴリラがいつの間にか力士やおばさんに変身してしまうのが面白い。伝わらないもどかしさは語学の学習にもつながるところがあります。

絵伝言ゲームでは爆笑の連続

そして、最後はKafootというクイズ大会を開けるアプリケーションを活用しました。OGSANやONISEに関する問題以外にも「世界で一番英語を使っている国はどこ?」と問われ、4人で話し合う姿はまさに交流です。

 

この3つのゲームを通じて日本語や英語でコミュニケーションを取り合っていました。つまり、この企画の目的は十分に達成されました。

事後アンケートでも、このミニ留学生エキスポは高い評価を得ていました。

参加者は次のイベントを待っています。楽しむのもONISEとOGSANなら、作るのもONISEとOGSANです。

 

 

 

 

 

記事提供

OGSAN (Osaka Global Student Ambassador Network)

OGSANは大阪独自の留学生アンバサダーネットワークです。メンバーは国際交流のイベントに参加したり、就職活動やボランティア活動の機会についての情報を貰ったりすることができます。

登録はこちらから:

https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/71187

×
LanguageLanguage
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 中國傳統的
  • 한국
  • Tiếng Việt
  • नेपाली
  • bahasa Indonesia
  • ไทย
  • မြန်မာ
  • español