ニュース & トピックス

2022/12/17
万博に向けた留学生支援コンソーシアム大阪の定例会
ミャクミャクの登場で盛り上がる会場

12月14日にOGSA(留学生支援コンソーシアム大阪)の12月定例会を行いました。

礼拝室の説明をする留学生

今回のテーマは2025大阪・関西万博の機運醸成でした。

まず、博覧会協会から動画を交えての説明がありました。

次に大手2社の旅行者が留学生を活用した大阪の学習プランの紹介がありました。

 

ここで2人にOGSAN(留学生アンバサダー)が登場しました。インドネシアからの留学生は「万博会場に祈る場所が欲しい」とスライドを使いながら訴えました。1日に数回お祈りするモスリンには必要な場所です。中国からの留学生はオールジェンダーのトイレ設置の提案がありました。多様性が求められる大阪にオールジェンダーのトイレが広がることが不可欠です。

 

その場面に登場したのが、人気者のミャクミャクでした。ミャクミャクが現れたことで、万博の機運が一気に上がりました。

自己紹介する留学生

なお、貝塚市の酒井市長から留学生も活用可能なクリケット場の紹介がありました。

クリケットは競技人口がサッカーに次いで2位と言われていますので、留学生も興味がありそうです。

記事提供

OGSAN (Osaka Global Student Ambassador Network)

OGSANは大阪独自の留学生アンバサダーネットワークです。メンバーは国際交流のイベントに参加したり、就職活動やボランティア活動の機会についての情報を貰ったりすることができます。

登録はこちらから:

https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/71187

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