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- 参加者の集合写真
1月28日(土)、ATCエコプラザに2025万博を盛り上げるために50人以上の学生が集まりました。
40人以上のOGSAN(留学生アンバサダー)と数名のONISE(日本人学生)が万博について学び、ワークショップを行いました。
今回の2025万博はSDGs万博とも言われています。そこで、ATCエコプラザのSDGsに関する企業の展示を見学しました。
専門のガイドさんが案内があり、その内容がよくわかりました。
- ミャクミャク登場
オープニングはOGSANを中心としたチームのダンスショーでした。これで参加者の気持ちが盛り上がりました。
実は、ほとんどの留学生は万博のことを知りません。そこで、2025年日本国際博覧会協会の方から基本的な万博の説明をしていただきました。
次はワークショップとしてグループ討論しました。
下の各テーマについて、日本語と英語での話し合いが進みます。
コーヒーブレイクでは人気キャラクター「ミャクミャク」も登場してくれした。
ミャクミャクとの写真撮影で留学生は興奮気味でした。
グループ討論の結果を学生からプレゼンしてもらいました。
日本語あり、英語ありの発表タイムです。
自分ごとでもある「ボランティア」について単なる通訳だけではない役割についての意見もありました。
また、12グループの発表に対して、博覧会協会の方からもコメントもいただきました。
- グループごとにテーマについて話し合っています。
最後にビックゲストの登場です。
2025年日本国際博覧会協会の理事・副会長であり、前京都精華大学学長でもあるウサビ・サコ氏が留学生のために京都から駆けつけてくださいました。
アフリカのマリ出身のサコ氏は、日本留学の前に中国への留学経験もあり、その一言ひとことが留学生の心に響きます。
留学生の目的が「同化ではなく居場所開拓であった」という言葉には共感する留学生も多く、講演後に
「サコさんの講演に感動し、涙が出ました」
「日本に来て一番心に刺さる公演でした」
と話してくれる留学生もいました。
また
「わかりやすい英語での説明だった」
と日本人学生にも好評でした。
公演後も、サコ氏に質問する留学生もたくさんいました。
今回は初めての万博を盛り上げるイベントでしたが、今後も留学生だけでなく、日本人学生も一緒に万博を盛り上げます。
記事提供

OGSAN (Osaka Global Student Ambassador Network)
OGSANは大阪独自の留学生アンバサダーネットワークです。メンバーは国際交流のイベントに参加したり、就職活動やボランティア活動の機会についての情報を貰ったりすることができます。
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