ニュース & トピックス
- 留学生支援コンソーシアム会長 溝畑が冒頭挨拶
昨日、留学生支援コンソーシアム大阪の定例会を開きました。
満席の会場となりました。
溝畑理事長の挨拶に続いて、3つの委員会からの報告がありました。
- 誘致・支援活用・就労 委員会からの報告
<誘致員会>
この10月の入国状況の報告がありました。東京・名古屋・大阪の留学ビザの交付率の違いに驚く声が上がりました。
また、最近のネパール人留学生の増加だけでなく、中国人留学生も増加していること。またアジアだけでなくアフリカなどの国からの入国も目立つようになっていると報告がありました。
<支援・活用員会>
留学生ウィークで実施されたたくさんのイベントが紹介されました。今年の傾向として、東大阪・枚方・岬・貝塚などの市町村からの留学生活用のイベントが増えています。これは留学生支援コンソーシアム大阪の活動の認知度が上がった証左と言えます。
<就労員会>
大学だけでなく専門学校の巻き込んだインターンシップが紹介されました。
- 留学生によるプレゼンテーション
次に恒例の留学生の登場です。
今回は「大阪B&S」にガイド役で活躍した大阪観光ビジネス学院のネパール人留学生でした。二人ともネパールの民族衣装での登場でしたので会場は大盛り上がりでした。トツトツと一生懸命に日本語でプレゼンする二人に感動する会場のみなさんでした。ネパール人が日本留学を希望する第一の理由は「日本の安全性」だそうです。そのため、留学生の親も日本留学を後押ししてくれるようです。
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今回も全体会議後は
誘致、支援活用、誘致の3つの委員会に分かれ、活発な意見交換がなされていました。
次回の定例会は2月8日(木)に行います。その際も誘致、支援活用、就労の分化会を行う予定です。
記事提供
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留学生支援コンソーシアム大阪は大阪府・大阪市・大学・専門学校・日本語学校・企業・学生団体・留学生を支援する団体などで構造され、『オール大阪』で留学生を支援する組織です。
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