忍者バスツアー

外国人には侍よりも忍者の方が人気あります。

そこで「忍者バスツアー」を企画し、3月2日（土）に忍者の里でもある甲賀に行きました。

大阪観光局に集合して、バスに乗り込みました。参加者はOGSAN（外国人留学生）22人とONISE（日本人学生）8人です。

バスの中では「しりとり」などのゲームをして、4人組が仲良くなりました。

バスはまずタヌキの焼き物で有名な信楽の陶芸村に着きました。ここではタヌキやカエル・忍者の絵付けをしました。みんな芸術家気分で筆を取り、カラフルな出来上がりに満足していました。美味しい昼食を食べて、いよいよ甲賀の里忍者村に向かいました。

まず、色とりどりの忍者衣装を身に着け、気分は忍者です。石垣を登り、地下道にも潜入しました。そして一番楽しみにしていた手裏剣も投げです。しかし、手裏剣は難易度が高い。みんなで写真を撮り、忍者ポーズも決まりました。