5月15日（水）の夕方にOGSANとONISEのメンバーが集まりました。

その目的は博覧会協会の方との意見交換会です。

この会議の前に協会から提供された万博の歴史、意義やパビリオンの説明など資料を彼らは読んできました。

また、次のようなアンケートにも回答していました。

• 万博に対する率直なイメージを教えてください。
• あなたが見に来たいと思ったコンテンツを5つ挙げてください。
• 若い人に、「万博に行ってみよう」と思っていただけるようなテーマやキャッチフレーズを1つ提案してください。
• 若い人の来場意欲を高める良いアイデアがあれば、教えてください。
• 万博に、何を求めますか？

万博開催に否定的な報道もあり、多くの若者が万博に大きな関心を寄せていないことも話し合いました。

今回参加した日本人も留学生も万博の意義や素晴らしさを知り、このことをもっと若者だけでなくすべての人に発信すべきだという流れにもなりました。

その方法として、インスタなどSNS発信も上がりました。

もっとミャクミャクに活躍してもらおう。

また、「映え」するフォトジェニックな場所を作ることや「動画」作成の意見も出ました。

「動画は最初の3秒が勝負」ですという若者からのアドバイスも出てきました。