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2025/06/15
万博セミナー
ミャクミャクの前に25人勢ぞろい

6月9日(月)に留学生25人と大阪観光局のスタッフが一緒に万博に入場しました。

 

その前日の8日(日)に25人の留学生が大阪観光局に集合しました。

目的は「万博セミナー」参加のためです。

集まった留学生はエール学園、大阪YMCA国際専門学校、駿台観光&外語ビジネスカレッジ大阪、大阪観光ビジネス学院とOGSANから選ばれた精鋭たちです。

彼らはまず「万博」とは何かを学びました。

エレベーターも携帯電話も過去の万博の産物であるとこを知りました。

そして「万博跡地利用」についてグループ内で話し合い、それをプレゼンしました。

発表では、学校や国際機関にするべきだという意見も出ていました。 

学習の後は翌日にどのパビリオンに行くかを相談しました。

 

 

万博について真剣に学ぶ留学生

夢洲駅に集合し、入場しました。

すぐに各グループに分かれてお目当てのパビリオンを目指します。

ただし、留学生のはミッションがあります。

パビリオンのスタッフにインタビューすることと入場者にもインタビューすることです。

ミャクミャクハッピを着ている留学生は公式スポークスマンに見えます。

どのパビリオンでもスタッフは喜んでインタビューに答えてくれました。

また日本人の入場者とも仲良くなっていました。

留学生は自国のパビリオンを見たり、いろいろな人と話したりし、万博を楽しむだけでなく学びの場にしていました。

 

日本の入場者にインタビューするネパール人留学生

 

 

記事提供

留学生コンソーシアム大阪は、留学生にとって「学んでよし」・「住んでよし」・「訪れてよし」・「働いてよし」の大阪実現に向けて、留学生に寄り添い・支えることを念頭に活動を行なっています。

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