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- ミャクミャクの前に25人勢ぞろい
6月9日(月)に留学生25人と大阪観光局のスタッフが一緒に万博に入場しました。
その前日の8日(日)に25人の留学生が大阪観光局に集合しました。
目的は「万博セミナー」参加のためです。
集まった留学生はエール学園、大阪YMCA国際専門学校、駿台観光&外語ビジネスカレッジ大阪、大阪観光ビジネス学院とOGSANから選ばれた精鋭たちです。
彼らはまず「万博」とは何かを学びました。
エレベーターも携帯電話も過去の万博の産物であるとこを知りました。
そして「万博跡地利用」についてグループ内で話し合い、それをプレゼンしました。
発表では、学校や国際機関にするべきだという意見も出ていました。
学習の後は翌日にどのパビリオンに行くかを相談しました。
- 万博について真剣に学ぶ留学生
夢洲駅に集合し、入場しました。
すぐに各グループに分かれてお目当てのパビリオンを目指します。
ただし、留学生のはミッションがあります。
パビリオンのスタッフにインタビューすることと入場者にもインタビューすることです。
ミャクミャクハッピを着ている留学生は公式スポークスマンに見えます。
どのパビリオンでもスタッフは喜んでインタビューに答えてくれました。
また日本人の入場者とも仲良くなっていました。
留学生は自国のパビリオンを見たり、いろいろな人と話したりし、万博を楽しむだけでなく学びの場にしていました。
- 日本の入場者にインタビューするネパール人留学生
記事提供

留学生コンソーシアム大阪は、留学生にとって「学んでよし」・「住んでよし」・「訪れてよし」・「働いてよし」の大阪実現に向けて、留学生に寄り添い・支えることを念頭に活動を行なっています。
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