ニュース & トピックス
- 2人のメキシコ人留学生のプレゼンテーション
5月11日(木)、大阪観光局が事務局をつとめる留学生支援コンソーシアム大阪の2023年度の総会を開きました。リアルとオンラインを合わせて約100名の参加者でした。
溝畑理事長の挨拶後に文部科学省の下岡室長様からもご挨拶いただきました。
その後、KGI.KPIと16のアクションプランの説明があり、活発な意見交換行われました。
- 溝畑会長の挨拶
誘致委員長の近藤先生(大阪大学)は、特にバーチャル「EduOsaka」を強調されました。海外版だけではなく、国内からも大阪に留学生が集まる仕掛けです。日本語学校の立場からホツマインターナショナルスクールの白木様が大阪だけではなく東京や名古屋の入国状況の生のお話をしていただきました。
支援・活用委員長の西村様(エール学園)から多様な活動内容の説明がありました。次に8月26(土)と27(日)に実施が決まっている「外国人留学生エキスポ」の説明はトーガシの伏見様からありました。
就労委員長の吉田様(Transcend-Learing)から会からは就職や起業などの話がありました。また、池田泉州銀行の谷口様からは留学生の就職説明会の様子や問題点への指摘もありました。
- 発表するメキシコの2人の留学生
注目の留学生は2人ともメキシコ出身です。メルチョル君はメキシコで獣医師となった後に大阪のバイオメディカル専門学校の日本語コースで学習しています。
そのきっかけは昨年のEduOsaka参加でした。メキシコで参加したバーチャル説明会のEduOsakaから大阪に留学した第1号です。
ラウル君はメルチョル君の日本語をサポートするために登壇してしてくれました。
発表後は大阪を選んだ理由などの質問が多数ありました。
記事提供
OGSAN (Osaka Global Student Ambassador Network)
OGSANは大阪独自の留学生アンバサダーネットワークです。メンバーは国際交流のイベントに参加したり、就職活動やボランティア活動の機会についての情報を貰ったりすることができます。
登録はこちらから:
https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/71187
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