ニュース & トピックス
- 溝畑会長(ミャクひろし)からの冒頭挨拶
留学生支援コンソーシアム大阪の2月定例会を行いました。会場には約50名が集まり、オンラインでも30名以上が参加をいただきました。
冒頭、「関西万博をアピールするため、自称ミャクひろしとしてPR活動も務めている」溝畑会長から開催直前の関西万博の話がありました。
次にIZANAUのラマニ様から「外国人がなぜ長く日本に住むのか、またはなぜ日本に定着しないのか」を説明していただきました。
- 日本に定着する外国人とは?
次に留学生支援コンソーシアム大阪事務局より
我々は毎年「留学生現状調査アンケート」を行っています。その速報をジェームズが説明しました。
今回は1785名の外国人留学生が回答していただきました。まず、大阪での留学生活への「満足度」は年々上昇し、今回は81.6%となったことは留学生の受け入れ環境の向上が考えられます。前回に続いてNet Promoter Score (NPS)を算出し、ロジスティック分析をしています。詳細についてはこの「Study in Osaka」に3月3日に掲載予定です。
次に誘致、支援活用、就労の各委員長からの発表もありました。
そして、誘致、支援活用、就労の3つの委員会に分かれた分科会をおこないました。どの委員会でも活発な意見交換や情報共有ができ、参加者の方から「こんな活発な話し合いができることが素晴らしい。次もやってください」という声もいただきました。
次回は5月22日の総会になります。対面でもオンラインでも参加可能ですのでよろしくお願いいたします。
- 留学生現状調査アンケートから「留学生が参加したいイベント」
記事提供
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留学生コンソーシアム大阪は、留学生にとって「学んでよし」・「住んでよし」・「訪れてよし」・「働いてよし」の大阪実現に向けて、留学生に寄り添い・支えることを念頭に活動を行なっています。
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