ニュース & トピックス
- みゃくひろしのご挨拶
留学生支援コンソーシアム大阪の10月の定例会を行いました。
会場には約40名が集まり、オンラインでも20名以上が参加をいただきました。
冒頭、ミャクひろしとして活躍している溝畑会長から挨拶がありました。万博を機会にますます留学生の活躍の場は増えること。そして、この留学生支援コンソーシアムも設立後5年が経ち、次の5年を考える段階に来ている。そこで、本日は分科会で今後のコンソーシアムへの意見をいただきたいと訴えました。
次にJICE「一般財団法人日本国際協力センター」について深井様から説明がありました。


- 会場の雰囲気
次に支援活用、就労の各委会からの発表がありました。
支援活用委員会から9月20日実施した「外国人留学生エキスポ」の報告がありました。
今回はお寿司、お菓子、ポテトそしてキンパと食べるものが多く、来場者は大満足でした。
また、日本語スピーチコンテストのレベルが前回よりも上がっていたことも言及されました。


その際に万博会場で行われた「紅白歌合戦」について主催された宮崎さんから報告がありました。

また11月の「留学生ウィーク」についての説明もありました。
そして、就労委員会からは留学生に厳しい日本の就職事情の話がました。
「10社ではなく、30社落ちも頑張るメンタルが必要です」という発言には会場からため息が漏れていました。


その後、3委員会の後は3か所に分かれて分科会を行いました。
それぞれのグループで「留学生や在日外国人を取り巻く環境や課題」について意見交換がおこなわれ、その報告は次回の定例会で行います。。
次回は2月4日(水)の定例会になります。
対面でもオンラインでも参加可能ですのでよろしくお願いいたします。

- 留学生ウィーク一覧
記事提供

留学生コンソーシアム大阪は、留学生にとって「学んでよし」・「住んでよし」・「訪れてよし」・「働いてよし」の大阪実現に向けて、留学生に寄り添い・支えることを念頭に活動を行なっています。
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